○ケアプラン作成
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当事業所は、介護保険法に基づく『居宅介護支援事業所』(ケアマネージャーが所属する事務所)です。
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利用者やご家族等と相談しながら、利用者に適したケアプランを作成し、サービス事業者との間で共有・連絡・調整等を行います。
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サービス利用開始後は、原則1ヶ月に1回以上、利用者のご自宅に訪問し、相談に応じていきます。
○認定調査業務
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台東区から認定調査の委託を受け、認定調査を行います。
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台東区以外の市区町村からの認定調査の委託も受け、認定調査を行っています。
○完全独立型の事業所
- 居宅介護支援以外の自社サービスがない分、利用者・ご家族にとって、必要なサービスが提供できる事業所の選定(公平中立なサービス事業所の選定)ができます。
- ケアプラン美空は『合同会社』であり、「出資者=会社の経営者」です。会社としての意思決定も、素早く行えます(近年では大手外資系企業の日本法人においても合同会社の形態をとっています)。
○敷居の低い事業所
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ケアマネジメントの専門性が高い事業所を目指しています。
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どの職種よりも敷居が低い(=とっつきやすい・相談しやすい)事業所を目指しています。
○ペーパーレスな事業所
- クラウド型のソフトの活用や、タブレット端末を活用した『ICT化』を行っています。利用者宅等の外出先からも必要なデータ(FAX等含む)の確認ができ、よりスピード感のある対応を行っています。
- ペーパーレス化に伴い、『在宅勤務時も事務所にいる時とほぼ同じ業務が行える環境』になっています。
○学びの多い事業所
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『積極的な研修会や勉強会への参加』を心がけています(オンライン研修への参加も積極的に行っています)。
- これまでに独自で企画・参加した勉強会の内容は『失語症と構音障害』・『新しい福祉用具のデモ』・『遺言』・『相続』・『死語事務』・『とろみの勉強会』・『ACP』です。
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勉強会(事例検討会含む)には、台東区内外の事業所の法律職・医師・薬剤師・看護師・リハ職(PT・OT・ST)・介護職・相談員・ケアマネ等の多職種が参加し、それぞれの職種毎の視点を学ぶ機会を作っています。同じテーマを他職種で検討する等の工夫を行うことで、お互いの職種(価値観・倫理観等)を理解・共有する視点が深まります。介護保険の枠にとらわれることなく、生活者目線でのケアが行えるよう配慮しています。
- 今後、ICF・BSCの勉強会等を検討しています。
※ACP・ICF・BSC
・・・興味のある方は調べてみてください!
○連携しやすい事業所
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毎月末に、各利用者の主治医宛てに、『ケアマネージャーが訪問した際の様子や事業所からの報告等をまとめた報告書』を発送しています。
- 多職種連携ツール(MCS)を活用し、主治医やサービス事業所とスピーディーな共有・連携を図っています。
- 『他職種連携=職種間の相互理解』と認識しています。
- 情報共有は特に大切なものとして捉えています。
○台東区のほぼ真ん中にある事業所
- 事業所は、台東区のほぼ真ん中にあります。
- 『台東区役所からおよそ130mの距離』にあります。
- JR上野駅・東京メトロ銀座線稲荷町駅等までも『徒歩圏内』です。